すごい頑張らないとと思う自分とそこまで頑張る必要があるのかという思いが今自分の中ですごいせめぎあっている。

 

昨日公認会計士の合格発表があったみたい。

今年の8月から大原の公認会計士コースに通い始めた。

(オンデマンド、一年半コース、70万円弱)

8月に美容職から会計事務所に転職。その気持ちは、自分が職場にいたような人間にはなりたくなかったからと自分がスキルアップしたいからしかなかったと思う。

税理士コースか公認会計士コースかすごい悩んだ。でも、自分が独立開業をするような気持ちがあるかと言われるとそんな気持ち持てなかった。だから公認会計士コースを選んだ訳だけど、時間はないしむずかしいし…そんな感じで全然前に進めてない。

この前まで、仕事の方で受けなきゃいけない試験があったから税法ばっかり勉強しててそれどころじゃなかったんだけど、その間にすっぽ抜けてるところもすごい多かった。

 

ホリエモンが好きで、ホリエモンの本は結構よんでるんだけど、その中に資格は不要っていう文が散見される。それ見るたびにごもっともだと…

 

何せよ個人的な意見としては、優秀な人物はだいたい新卒で一流企業に就職していく。それはやっぱ間違いないと思う。中には無能なやつもいるけど、自分が人事だとしても、生まれ、育ちが良い、学歴が良い、語学力に富んでいる、海外経験があるなら確実に魅力的に映るし、そういう人を採用したくなると思う。

私は就職活動に失敗して、それなりに高学歴と言われてるような大学まではいったのに、美容部員として働いていた。同期や仕事仲間は美容専門卒業、高卒、中卒、いままで関わったことない人達がたくさんいた。その中でも仕事の面で尊敬できるような面がある人はいたけど、やっぱり大学の同期とかと集まると自分の環境が許せなかった。

一度就活に失敗するとなかなか這い上がるのは難しい。そういう人が最終的に一発逆転を目指すのが、いわゆる難関資格だと思う。職場の上司も言ってたけど、やっぱりそういう士業を目指す人(大学の頃から進路選択を考えないといけない医者は別)ってなんかひとくせある人が多いと思う。ださいけど、もう自分は完璧になりたい自分としての道はとざされたんだなって思った。

 

もうすぐ26歳。自分のこれから進む道に悩んでる。公認会計士試験に受かったのが28、29だとしてもそこから雇用ってされるのだろうか。雇用されることなかったらなんの努力だったのってなる。。

 

自分が何に興味があるのかもわからない。そもそもなんで公認会計士目指してるかって、そこそこ給料が良いから以外のなにものでもないと思う。そういう理由で目指してうまくいったとしてもホリエモンが言ってたみたいに、そっからのしあがれることはないんだろうなあ。

仕事として何かに熱中したり何かを生み出したいとは思うけど、まだまだアイディアもでてこない。

んー、どうしたらいいのか…年取るのって怖いな。